円安進行、荒川区の不動産への影響
2024年04月16日
34年ぶりに1ドルが154円台へ円安進行、荒川区の不動産への影響
1ドル、154円台へ
最近の円安が進行しており、ドルに対して154円を突破するという、34年ぶりの高水準に達しています。34年ぶりなので、少なくとも今40歳代以上でないと経験したことのない世界観です。円安が不動産売買にどのような影響を与えているのか、町の不動産屋の目からお話しします。
海外のお客様の投資機会
円安が進む中、昨年から不動産を探している海外のお客様は、140円代から150円以上に移行する間に、同じ不動産価格でもドルベースで10%程度ディスカウントされている状態です。これから物件購入をする海外の投資家にとって大きなチャンスと言えます。当店にも、海外のお客様のご来店もあり荒川区の町屋界隈の物件に対し関心が高まっていると感じます。
荒川区町屋のアクセス利便性
荒川区町屋は、町屋駅から御茶ノ水まで約10分、丸の内や日比谷へ15分でアクセス可能です。このエリアは都心にも近く、郊外にもアクセスしやすい理想的な位置にあります。そのため、千代田線沿線で穴場な地区として町屋は住むにも投資にも非常に魅力的な場所として注目を集めています。
不動産価格の現状と将来の展望
円安は確実に不動産価格の底上げにつながる一因になっており、これは普通に購入を考える方々にとっても重要な情報です。今後、金利の上昇が見込まれると再び円高に転じる可能性もあります。この動向は特にローンを組んで購入する一般のお客様に大きな影響を与えるため、ニュースなども含めて注意深く見ていく必要があると考えています。
東新ハウジング株式会社は、町屋駅から徒歩7分です。ネットを含め是非お問合せをお待ちしております。
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